機械加工/難削材加工Metal processing/Difficult to cut material processing

「人」「技術」「設備」=難削職人

難削材の加工に飽くなき探究心で技術向上に取り組んでおります。

機械加工/難削材加工とは?

機械加工/難削材加工とは、加工や切削が難しい素材(難削材)を加工する技術を指します。
優れた機械的特性や熱的特性を持った材料である反面、文字通り被削性が悪く切削・旋削などの加工が難しい材料です。
難削材は、素材の特性によって加工設備や加工条件、切削工具に与える影響が大きく異なり、一般的な加工技術では対応しきれないことが多々あります。

マシニングセンタ、複合NC旋盤を駆使して1/1000単位の加工も対応できます。また5軸マシニングセンタによる高度な加工も可能。引き受ける会社も少ない”難削材”の加工にも対応いたします。

機械加工/難削材加工とは? 機械加工/難削材加工とは?

当社の強み

  • 1

    経験豊富な技術者が若い世代を「オペレーター」ではなく、「スペシャリスト」に育てております。

  • 2

    技術

    インコネル・チタン・スーパーステンレスなどの難削材を高精度に仕上げるため、独自に開発した専門治工具などを使用して生産を行なっております。

  • 3

    設備

    【旋盤加工】
    「振り」φ560mm「心間」1500mm
    【マシニング】
    「移動量」X1530mm Y700mm Z650mm迄の加工が可能です。

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